マイナス思考は肩こりの原因に?!

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 こんにちは。

山梨県中巨摩郡昭和町の【ライフ自然療法室】の有野です。

このブログを見ている方は肩こりで苦しみ、マイナス思考が習慣化されていると思います。

そして、ネガティブなことを口にしていると思います。

マイナス思考と肩こりの関係性について書きたいと思います。

あなたのマイナス思考が作る世界

 率直に言いますと、

ついつい物事を悪い方向に考えてしまうと自分自身みずから人生を困難にしてしまいます。

頑張ったところで給料は上がることがないし、異性とのいい出会いもない、この先、いいことなんてないんじゃないかなと考えることがありませんか?

 うまくいかないことが重なると、次々と悪いほうへ思考を巡らせてしまいます。

そして、気持ち的にも落ち込み、悲しみ、不安、心配など暗くなります。

そうでなくても、仕事場では人間関係や業務がうまくいかなかったり、肩が凝ったり、頭痛がしたりするのではないでしょうか?

それから、家に帰りテレビをつければさらに不安を煽るような不景気なニュースが目に飛び込んできます。

気持ちはどんどん悲観的に暗く、落ち込んでいきます。

 周りの環境から刺激を受け、あなたの価値観でそれらを判断し、ストレスになるかどうかをあなた自身が決めています

人生は困難ではありません。

人生を困難なく、楽しんでいる人もたくさんいます。

あなた自身が人生を困難にさせているだけです。

マイナス思考により生み出されたあらゆるストレスにより、体も次第に症状を作るようになります。

つまり、肩こりもあなた自身が望んで作り出したものに過ぎません。

周りの環境や他者からの影響で不運になったのではなく、あなたの考え方ひとつで人生は左右され決まるものです。

もう、自分で自分の人生を困難に陥れるのはやめましょう。

あなたのとらえ方次第で人生は変わる!

 ストレスは、物事や出来事をどのように受け止めるかによって、左右されます

同じ出来事を、楽観的に受け止める人もいれば、深刻に思い悩むほどに受け止める人もいます。

例えば、

お財布の中に100円だけあるのを見たときに

「100円しか残ってない…」のと

「まだ、100円も残ってた!」と見るのでは

どちらが良い人生を歩めそうですか?

 例えば、

現状に目を向けると、今の仕事を選んだのはあなたであり、異性との出会いがないと、何も行動を起こさなかったことも、あなた自身です。

 自分をとりまく環境は、自分の選択次第で変えていくことができます。

なるべくポジティブな意味を見つけていくべきです。

楽観主義な考え方が人生を変える!

 ポジティブな意味を見つけるために必要な考え方は楽観主義です。

楽観主義は、意志的に動き良いことばかりではないだろうから、今ある条件の中でできることをするという意味合いです。

 例えば、

サッカーの試合で1点差で負けていたとします。

アディショナルタイムも残り1分というときに、

「あと1分しかないなら、チャンスはあと1回しかない!こんな状況からでも自分なら絶対に逆転できる!いや、やってみせる!」

とピンチの時にも強い信念を持ち続けることで、底力を発揮します。

高校野球でも最終回の場面で、サヨナラホームランで試合をひっくり返すなんてことがよくあります。

観客はあきらめかけてたとき、選手は楽観主義に考え、底力を発揮し、会場を奮い立たせます。

 マイナス思考であり続けるというのは自分から困難な人生を選んでいるということです。

 良い人生を選ぶのもあなた次第です。

そんなマイナス思考、ネガティブな自分は本来の自分ではないと、体は肩こりになって教えてくれています。

今のネガティブだらけのまま生きていくことが、とても危険と身体は判断しているからです。

 何事もポジティブな意味合いをつけていくことで、それは習慣化されてマイナス思考はいつしか消えていきます。

自分のポジティブな状態とはどのような姿なのか、何をしているとポジティブになれているのか、そして、ポジティブな自分はどんな人生を過ごして幸せと感じているのか。

具体的にイメージできるとその理想の自分は徐々に引き寄せられるように近づいてきます。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

マイナス思考がどれほど、人生を揺さぶり、症状を招いているのかご理解いただけたかと思います。

ぜひ、自分自身と向き合い、マイナス思考からポジティブな思考に少しずづ切り替えて、自分で理想を掴んでください。

あなたを幸せにできるのは、他人ではなく、あなただけです。

なぜなら、自分が幸せになる方法を知っているのはあなた自身です。