痛み・症状について

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こんにちは。

山梨県中巨摩郡昭和町のライフ自然療法室の有野です。

痛いのに、検査をしても原因不明、レントゲン・MRIを撮っても原因不明なんてことありませんか?

そんなお悩みの方は、このブログを読めばきっと納得いく内容かと思います。

ぜひ、ご覧ください。

痛みと症状とは?

 痛みがあると、なにもする気に起きなかったり、いつになったら治るのかなど不安に感じたり、イライラと苛立ったりとさまざまな影響も与えます。

病院で検査しても原因不明でも痛みがあるという方はたくさんいらっしゃいます。

 病院でレントゲンや血液検査などすることで体には異常なしと分かったということは大切なことです。そのために病院はあります。

癌や骨折、感染症、内臓の病気など検査することで見分けられます。

肩こりや腰痛なども痛いところと場所は違っても大きな病気にかかってないと言い切れません。

それを確認するための検査です。

しかし、検査しても原因不明の痛みはどこからくるのでしょうか?

いろいろな見方があります。

体であればまず歪みと考えるかと思います。

歪みと言っても関節の歪み、内臓の歪み、脳の歪み、筋膜の歪みなどいろんな部分があります

では、歪みはどこから来るのでしょう?

仕事で同じ姿勢を取ったり、足を組んだり、猫背だからと思う方も多いと思います。

 しかし、猫背だから肩が凝ったり、腰が痛いという人は猫背の人になったら症状があるわけではありません。

猫背や足を組んでも歪んでも、症状を訴えない人もいます。

その違いは心理的な(感情)ものが関係します。

心理から来る痛み・症状

 心理面から来る痛みはどういったものなのか。痛いのに局所には原因がない。しかし痛みのある部分には神経や血管も存在し、全身の組織に栄養と酸素を供給しています。

 心理的ストレスが日常生活の中で感じられると積み重ね積み重ねでどんどんストレスは大きくなります。

ストレスが大きくなると脳は無意識に痛みに変換します。

痛みを出すことにより、フォーカスは心理的ストレスから痛みに注目するようになります。

 心理的ストレスにより、神経への栄養や酸素供給は少なくなり、欠乏を起こすことで痛みやしびれになります

例えば、正座してしばらくすると足がしびれた感覚になると思いますがあれは神経の酸素欠乏でしびれます。

これと似たような感じで原因は心というわけです。

そして、痛みが毎日同じ強さじゃなかったり、日によって痛みの強さが違ったり、痛む場所が変わったりなどといった特徴は心理です

心理面には何をすればよいの?

原因が心理であったのなら、では何をすれば良くなるのか。

それは簡単です。あなたが抱いてきた不快感と感じるような感情を思い出すことです。

そしてタッピングと呼ばれる方法実施することです。

タッピングは体のツボのような気のエネルギーが巡っているようなところ軽く叩くだけです。

すると、不思議に不快感と感じていたストレスは体から解放され、自然と痛みも無くなっていきます。

 実際に私の施術でも症状と関係するような感情が体にずっと記憶されている場合はタッピングを使って解放していきます。

自分自身と向き合うことが案外治す力を引き出すこともあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

肉体の奥深くに、心はあると思います。

そして、脳で人間はさまざまなことを考えながら生きています。

ストレスは脳へ負担をかけてしまい、自律神経を乱れさせてしまい、症状を引き起こしてしまいます。

ストレスで苦しむようなら、痛みにフォーカスするようにして体はあなたを守っているわけですね。

体に感謝してくださいね。


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