肺が悪いと…首・肩こりになる?!

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こんにちは。

山梨県中巨摩郡昭和町の【ライフ自然療法室】の有野です。

肺が悪いというのは、肺の動きのことです。

肺も首や肩こりに大いに関係します。

肺の動き

 肺は体内に酸素を吸い込み、血液に酸素を送る役目をします。

そして、肺は弾力性のある組織でもあります。

肺が柔らかくなければ、肺は膨らまず、酸素は十分に取り込めません。

酸素を十分に吸えなければ、全身の組織に酸素を送ることができません。

 細胞で行われるエネルギー生成の代謝も回りにくくなり、筋肉には疲労物質が蓄積し、首こり肩こりを引き起こしやすいです。

肺と首こり・肩こりの関係性

 解剖学的に肺を見てみましょう。

肺は胸の部分にあり、心臓や食道、気管支を両側から挟むように位置しています。

 肺が膨らむことで肋骨や鎖骨、肩甲骨、背骨が連動して動いています。

マスクを1年中することで、酸素を数量は減り、肺の柔軟性も低下します。

肺の動きが悪くなることで、胸部の骨の関節は固くなります。
関節が固まると、筋肉も次第に凝り固まってくるようになります。

そして、最終的に首こり肩こりで悩んでしまいます。

肺を柔らかくするためには?

 肺が固く、動きが悪くなる原因も様々あります。

しかし、今現在の大きな要因を考えると、マスクの影響でしょう。

日本人はメディアの言う通りに、真面目にマスクを熱心に身に着けています。

 マスクを着けていて、十分な酸素は体内に入ってくると思いますか?

マスクは抗菌剤が付着して菌の侵入を防ぐような化学物質がついています。

むしろ、化学物質を1年中吸い込んでいるほうが、十分、体に毒です。

 マスクを外して、大きく深呼吸をしてください。

呼吸に少し目を向けて、意識してあげてください。

それだけでも、酸素は体内へ運ばれて、肺の柔軟性も少しずつ和らいできます。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?

普段、身に着けているマスクがあなたの肺を固くし、首こり肩こりへ影響を及ぼしているかもしれません。

メディアに洗脳されないためにも、マスクについて自分でしっかり調べて、マスクは何に意味があるのか。

考えてみてください。


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