こんにちは。
山梨県中巨摩郡昭和町のライフ自然療法室の有野です。
恐れは感情のことです。
何か恐れていることがあると、腎臓に負担をかけて腰痛になりやすいです。
恐れと腎臓の関係性
東洋医学では、何かに恐れているようなことがあると腎臓に負担を与えてしまうと考えられています。
さまざまな感情は、それぞれの臓器と関係していると考えられています。
何かに恐れているとは?
嫌な経験をしてしまうと、これから先の未来で同じ思いをしないために慎重になりませんか?
それは、過去に味わった経験を恐れているからこそ慎重に行動しているわけです。
ニュースを目にすれば、心苦しい内容や不安を煽るような内容が自然と流れてきます。
そして、これから先の未来でまだありもしない起こってもいないことを想像していまうかもしれません。
毎日毎日、恐ろしいなと思えるような習慣を作ってしまうと、無意識に恐ろしいことを考えやすくもなってしまいます。
例えば、お金や仕事、恋愛、結婚、交友関係など起こってほしくないこと、もしそうなったら恐ろしいなと思えるようなことを無意識に考えながら生活すると、腎臓に対して負担を与えてしまいます。
自分を恐怖や不安などにさせるような習慣は、辞めることをお勧めします。
腎臓と腰痛の関係性
腎臓は、腰の筋肉に関係します。
腎臓には、腎筋膜があり、それらは腰の筋肉に繋がっています。
腎臓に負担がかかると、うっ血を起こしてしまいます。
うっ血を起こすことで、腎臓は腫れ、腰の筋肉の緊張が高まります。
腰の筋肉が固まることで、腰痛を引き起こしてしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
腎臓に負担を与えることで、腰痛になることが理解できたかと思います。
腰痛だからといって、腰の筋肉を揉んでいるだけではあまり意味がありません。
ストレスだけでなく、食べ物の摂り方でも腎臓に負担を与えるものはあります。
ぜひ、生活習慣を見直すことをお勧めします。
腰痛でお困りの方も、当院は施術いたします。
お気軽にお問い合わせください。